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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
カテゴリー「X」の記事一覧
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寝る前にふと浮かんだ。

星史郎さんが昴流くんに執着したこと…。

「(貴方を)殺します」
と言われたからなのかしら、と。

きっかけは初対面。
これは揺るぎないことだけど。

「執着」になったXの星史郎さんの想いは。
もしかしたら自分に向けられた「殺意」故だったのかもしれない。

今まで命を奪った誰からも向けられなかった感情。
(パラレルだけど1999に至っては「殺されて良かった」とか、雪華さんだって嬉しそうで)

馬鹿馬鹿しい。
無理だ。

神に抗う蟻のようであっても。
……暇潰しでも。

…嬉しかったのかな…。


悲しいけれど。
それほどの強い「感情」でなければ彼の「心」を動かせる気がしない。

「貴方の仕事は信頼していますから」
の言葉が、
違った意味をもつようになる解釈ですけれど。

ちょっと思ったので残しておきます。

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お仕事中に検査に行かせてもらってきました。

新しく超音波の機械を導入するとかで、モニターっぽい意味合いもあって。
(会計見たら画像診断料入ってなかったので…らっきー?)

神経とか血管とかよく分かって面白かったです。
でもね、先生。

業者さんに
「正中神経は圧迫されてないよね?」
って聞いても分からないと思うんだ…。

最近中指の先もしびれるような気がして、その話をしたものだから。
(薬指、小指は尺骨神経領域で、中指は正中神経の支配下なので)

…骨の下で、しっかりと尺骨神経を圧迫しているガングリオンらしき組織が見えました。
とほほ。
麻痺症状が強くなればオペも仕方ないけど、できるだけしたくないという方向で
ドクターと意気投合。
ビタミンB12の投与で様子見です。

で、薬も馬鹿にならないわねと思って、
調剤薬局で勇気を出して
「あの…ジェネリック製剤に変えてもらうことはできますか?」
と聞いてみたら。

「メチコバールは元々ジェネリックなんですよー」
と薬剤師さん。

他にお客さんが居なくて暇だったのか、
3人の薬剤師さんが入れかわり立ちかわり
「小椋さん、メチコバールはジェネリック…」
と説明して下さるので、正直いたたまれませんでしたw
1回聞けば分かりますー・゚・(つД`)・゚・

池袋〜会社を3往復。
結構疲れてしまったようです。

が。発見もあり。

写真は、目白台あたりの教会なんですが……これ。
X11巻〜12巻で星史郎さんが白いコートで立ってたあの教会じゃないですか??
だとすると東京カテドラル聖マリア大聖堂。
ただ、あの距離感でサンシャインは見えないような気もするので、
11巻の距離感は不思議。
だけど12巻の距離感ならアリ。
先日書いたように「早稲田か新宿あたり」はそんなに外れてなかった(文京区関口なので)。
形似てるような気がしたけど、11巻にある歩道橋が不明。

あ、いや。
日本女子大前あたりの歩道橋かな?
引き続き調査しますー。

通勤時はがーっと通り過ぎるだけだけど、
あまりにも積乱雲が綺麗だったので、ふと空を見上げていて気がついた。
反対側の空だったけど、真っ白でとても綺麗な入道雲でした。
(AIRみたいな)
運命かなー(苦笑)

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「しあわせになるには
 ほんの少しのふしあわせが必要」



先月くらいのメモに書いてあった。

「どうして僕を殺さないんですか」

 「貴方の命を守ったのは北都ちゃんです」

        知っています。僕の代わりに貴方に殺されたのですから」

 (首を振り)
 「貴方の思っているような『意味』ではありませんよ」


どういうことなんですか………っ!
自分でも分からないとか…何かを考えていたはずなのにー。

今度から思わせぶりなメモには、ちゃんと解答を書いておこうと思いました。
どんな意味なんだ、もう。


時々、X学生組の皆さん+昴流さんの共同生活での会話などが聴こえてくると
何だかやるせないような気分になります。

嵐さんのことを語る空ちゃんとか、
色々あるだろうけど、草薙さんのことまっすぐに好きな譲刃ちゃんとか、
蒼軌さんと砕軌くんのじゃれ合いとか、
そういうの見たり聞いたりって、思い出さなくていい感情を揺すられそうだ、とか。

こりゃ一人暮らしをしないと痛いね…(とか考えてる自分が一番痛いんですが)。
小椋設定では、星史郎さんも新宿暮らしをしてることになってます。
実はニアミスしかねない距離だった、と後で知るの。

どんなに離れていても偶然に出会えたりすることもあるし、
どんなに近くにいても出会えない時は全然かすりもしない。
そんなもんです。

だからこそ、人は運命なんて言葉を信じたくなってしまうんだわ。

嬉しいことも悲しいことも、そんな偶然には頭も心もぐらぐらにされてしまう。
たくさんはいらなくて、でも一度くらいはあってもいい。

端から見て苦しそうだったり辛そうだったりしても。
自分が納得していれば、痛くても辛くても「しあわせ」なのね。
なんにもない人生よりはきっと。

時は残酷で、だけど同時に、とても優しいものはずなのに
どうして彼には優しくないのだろうか、と昴流さんのことを思う時に考えてしまう。

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