ゲーム三昧！

（絵は17日に描いたものー。寒かったのでついあったかそうな雰囲気で描きたくなりました）

先週まで仕事でバタバタ。
私自身はそうバタバタでもないのですが、上司がとにかく忙しすぎる状態で。
少しはよくなるかなぁ…。

昨日は渋谷のシアターコクーンで「タンゴ」を観劇してきました。
（これは改めて「観劇」カテゴリ記事として書きます。23日にも観に行くので）

今日は池袋でコミッククリエイションに遊びに行きました。
友人のスペースで、半日ボードゲームやカードゲームで遊んでいただけなんですが、
異様に楽しかったw
みんなで遊ぶのって楽しいですねー。
日本国内を鉄道で移動するゲーム…ハプニングが起こると容赦なく意図しないところに飛ばされたりして容赦なかったです。
北海道にいるのに那覇に飛ばされたりするんだぜー。

ここ数年、ちょっと人と会ったりするのに個人的精神的にちょこっとした抵抗感があったのですけど、それも随分とれてきたのかなーと。
（でもやっぱりお腹の調子が良くなかったりはするんですけども。IBSなのかなぁ…むーん。これといった理由が思い当たらないので「プレ更年期か！」なんて思ってるのですけど）

「笑う」という行為は、肉体的精神的な「健康」のためにとっても必要である、というのが
医療従事者である前からの私の持論です。

（二次元と三次元を混ぜるのを許していただけるなら）
やっぱり昴流くんは笑わなくなったのが彼を「幸せ」から遠ざけているのかなあとも思うのです。
が、彼の「幸せ」は「北都ちゃんの生存」なくしてはあり得ない、
というのがここ数ヶ月の私の考えなので
どう考えてもバビロン、Ｘ路線では「幸せ」が「あり得ない」という結果になってしまうのだなあ…というのが2010年11月時点での私の気持ち。

最近「笑点５」を読むことができまして。
「日本妖怪巡礼団」（荒俣先生大好きだからすっごい嬉しいんですが！）を読むと
「ああこの路線なら３人（＋星ちゃんのお母様）はドタバタ幸せ路線でいけるなあ」
と心から思ってしまったりして。
花やしきに遊びに行ったことがありますが、あそこのジェットコースターは侮れませんよぅ。
きっと昴流くんは怖がるに違いない！（「これ安全なのか大丈夫なのか？！」的怖さが楽しいのですよ）
花やしきで初デート…後ろからついて行きたいですw

コメディ路線な東京BABYLONも読んでみたかったかもーと思わせていただける脚本でした。
そもそも、銀色夏生さんとか高木彬光さんとか、いろいろツボに入る−！
（元の両親が日本のミステリ好きな影響で、小さい頃から高木さんや斉藤さんや西村さんの作品を読みふけったのです）

ま、それはともかく。

楽しい一日でした。

あと数時間で望月。
死ぬならば、桜の下で、満月の元で、という西行法師の気持ちが本当によく分かる。
ので、星史郎さんのお誕生日が満月の日、ってのは何やらニヤニヤ出来てしまうのでした。

お昼にいただいたお弁当に桜の塩漬けが入っていただけでニヤニヤできるほどでしたもの！


つづきは17日にいただいた拍手コメへのお返事です。

＞11/17に拍手くださった方へ
こんばんはー！ふにゃふにゃした雑談にコメントありがとうございます。
やっぱり橘さんと桜さんの位置は確認してしまいますよね。女子としてはw
あれは「わざと逆なのか」「偶然逆に描かれてしまったのか」悩むところですね。
考えていらっしゃらない訳はないと思うので…わざとかなぁ…。

舞台が京都で、はなちゃんたちの使う術が仏教系となると
ついつい皇家の名前くらいは出て来てくれないだろうかと私も思ってしまいます。
最近の作品同士のリンク具合を（CLAMPワールドとして）考えれば
あながち不可能な話ではないかも！と期待してみたりしてw
（xxxHolicで出て来てもおかしくない、と思ってたんですが、あれはツバサとのリンクが強いから難しいのでしょうか…。北都ちゃんと侑子さんの会話とか、北都ちゃんとモコナの会話を妄想すると、とーっても楽しいので、どこかで繋がってたらいいのになーと思ってたりします。少なくとも侑子さんは吸血鬼の昴流くんだけじゃなく、陰陽師の昴流くんも知ってると思うのですけど）

「皇」や「桜塚」の名前が出たら、それだけで私もジャンプSQ複数買いしちゃいそうですw
GATE7の作風なら、リンクさせてもいいかな、と思うんですけど…さてさて。
来年が楽しみですよね！
そんな邪推気味な思惑を置いておいたとしても、GATE7は好みの作風なので、すごく楽しみですよ〜。

陰陽道は道教の流れですけど、日本の宗教は結構「なんでもあり」系だと思うので、
（そういう日本人の柔軟性は好きなところです）
厳密に分類する必要はないのかしら、という考えなので…仏教世界系でも陰陽師が出て来てオッケー！なんて柔らかい頭で待っていたいです。
むしろ期待しつつw