取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。
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30minutes...
「しあわせになるには
ほんの少しのふしあわせが必要」
先月くらいのメモに書いてあった。
「どうして僕を殺さないんですか」
「貴方の命を守ったのは北都ちゃんです」
「知っています。僕の代わりに貴方に殺されたのですから」
(首を振り)
「貴方の思っているような『意味』ではありませんよ」
どういうことなんですか………っ!
自分でも分からないとか…何かを考えていたはずなのにー。
今度から思わせぶりなメモには、ちゃんと解答を書いておこうと思いました。
どんな意味なんだ、もう。
時々、X学生組の皆さん+昴流さんの共同生活での会話などが聴こえてくると
何だかやるせないような気分になります。
嵐さんのことを語る空ちゃんとか、
色々あるだろうけど、草薙さんのことまっすぐに好きな譲刃ちゃんとか、
蒼軌さんと砕軌くんのじゃれ合いとか、
そういうの見たり聞いたりって、思い出さなくていい感情を揺すられそうだ、とか。
こりゃ一人暮らしをしないと痛いね…(とか考えてる自分が一番痛いんですが)。
小椋設定では、星史郎さんも新宿暮らしをしてることになってます。
実はニアミスしかねない距離だった、と後で知るの。
どんなに離れていても偶然に出会えたりすることもあるし、
どんなに近くにいても出会えない時は全然かすりもしない。
そんなもんです。
だからこそ、人は運命なんて言葉を信じたくなってしまうんだわ。
嬉しいことも悲しいことも、そんな偶然には頭も心もぐらぐらにされてしまう。
たくさんはいらなくて、でも一度くらいはあってもいい。
端から見て苦しそうだったり辛そうだったりしても。
自分が納得していれば、痛くても辛くても「しあわせ」なのね。
なんにもない人生よりはきっと。
時は残酷で、だけど同時に、とても優しいものはずなのに
どうして彼には優しくないのだろうか、と昴流さんのことを思う時に考えてしまう。
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