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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
カテゴリー「読書」の記事一覧
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ジャンプSQを買うのと一緒に、買いそびれていたxxxHolicを買うか…と
池袋アニメイトへ。

先輩から聞いていたけど、フロアが模様替されていて
何だか落ち着かない雰囲気になってた…!
↑メイトさんのせいじゃないです。客観的には分かりやすくなったと言うべき。
(女子コーナーが一番落ち着かないとかもう女として駄目だな…と)

とりあえず16、18巻と、ジャンプSQを買ってそそくさーと退散(苦笑)。

間の17巻を探して流浪の旅が始まりました。
リブロ→とらのあな→旭屋書店(東武)→芳林堂

芳林堂でやっとこさゲットー!
去年の本がこんなに見当たらないってどういうことー?
…次からはちゃんと発売されたらさっさと買います…。
(侑子さんショックで15巻で止まってたんですよ…)
芳林堂23時まで開いてるんですね、便利!
しかものんびりできていいですー。コミックメインだし。

昔はお向かいに普通の本屋さんとしての芳林堂さんもありました。
今は雑居ビルになっていて、居酒屋さんになっています。
素敵な雰囲気でお魚が美味しいお店です。
店長さんに「ここ、元芳林堂書店ですよね」と言ったら
「そうです!僕も大好きだったんですよー!」といきなり盛り上がりました。
天井が高いので、圧迫感が少ないですし、ちょっと暗めでカップルさんにはいいですぞー。
(東口にもお店があるけど、断然西口店をおススメする私)

それはともかく。

「GATE7」面白かった!ネタバレしちゃうとアレかな…。
舞台からして好きな街ですし、方向性も好み…としか言いようがないw
連載が楽しみですね(Xは何処行ったとかいうのは黙ってた方がいいのかなモニョモニョ)。
登場人物みんな好きー。線はこばとっぽいようなさくらっぽいようなタッチかな?
眼鏡眼鏡!(うるさいですよ)
もみあげ黒髪キャラが気になるのはお約束ですよね。皆さんそうですよね?
一瞬あの人かなとか思っちゃいましたよね(場所が場所だけに)。

藤子先生の漫画まで読めるとは思わなかったのでビックリしました。
出版社の垣根超えてる雑誌だなあ。屍鬼も読めてお得。

そしてやっぱり買い忘れていた「星は歌う」9巻。
…泣くかと思った…!(むしろ苦し過ぎて泣けなかった…)
千広ー幸せになれよー!
…でもユーリが好きですすみません…。かなちゃんも…。

ユーリの気持ちの動きとかリアルだよね、って思いました。
すごく分かるし、それを悔やんだりするユーリが本当にいい子だなあ…って。

なんかサクが異様にかわいいぞと思ってしまいました。
ラストはドキッとした。
纏めて読みたいので本誌は読まない様にしてるんですが気になるっ。


つづきは3日にいただいたコメントへのお返事です。

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・・・つづきはこちら

新井素子さんの「……絶句」。(点の数は本当は5つ)
昨日神保町のブックフェスティバルに出かけた先輩から
「サイン本あるけどいる?」とメールが来たので「欲しい!」と答えたら
お土産にいただいてしまいましたー!わーい!

すぐに売り切れちゃったらしく、上巻だけでごめんねと言われたのですが
いえいえ1冊でもサイン本いただけただけで幸せですよ!
(下巻は灰羽BDと一緒にアマゾンさんにお願いしました…って灰羽BDもう扱い終わってる…良かった間に合って)

最初にこの本が出た時は、吾妻ひでおさんがカバーの絵を描かれていました。
どうしてもそのイメージが強かったけど、
手にとってみると、新しいカバー絵もかわいいです。

びっくりしたのが、
私の2次元初恋の人「森村一郎」が…昴流くんみたいな髪型で描かれているー!
もみあげあったのか!しかも長い!( ´∀`)

この本…いや、絶句に限らず新井さんのご本には本当に影響を受けました。
多感な時期に読んだせいもあるけど。1983年だって。

性別年齢、もろもろは関係なく、人として好きになることが「好き」ということ。
女の子は居るだけで素敵な存在であること。
植物が「他」を本当に愛している存在であること。

私の根っこにある、と思っている考え方や感じ方は
かなり影響を受けているんだなと思いました。

山口育ちだから「あなたにここにいてほしい」はリアルに感じられたし
新井さんの影響で、九州に居ながら「石神井」と「小竹向原」「飯能」は読めました。
練馬や有楽町線にも憧れてたなあw

「星へ行く船」シリーズも再販されるとの嬉しい噂も教わりました。
もう手あかで真っ黒になっちゃってる本だから、本当に嬉しい。

そして、天野さん&昴流さんの素敵SSをアップされてるサイト様が
復活されてたー!わーい!
喜び勇んで読みに行きました…好き…。

…私もサイト更新しないとなぁ…。

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(ご機嫌ななめ…というとウエディングピーチを思い出す)←年バレますよw

3時間くらい格闘してますが、どうしても動いてくれないので
…ううむ、そろそろ買い替えかなあ。
とかいうと明日には動いたりするのよねコレが。
前回そうだったし。

そんなわけで描いた落書きで遊ぶこともできずorz

さすがに週末が近づいて疲れがたまってきたー。
明日はサッカー日本代表vsアルゼンチン代表戦が気になるので
早めに帰れたらいいなあ…。

3連休は美容院&ライブのコンボの予定ですが
美容院5時間も耐えられるかなあ…。はわわ。

「昴流くんは、花冷えの日に降る雪のような人ですね」
と、星史郎さんが言った気がした10月7日。

何かに使えそうでいて、意味不明なフレーズでした。
桜と雪の組み合わせって綺麗じゃないですか。

10月7日はミステリーの日(でした)。

海外モノならクリスティの「アクロイド殺人事件」一押し。凄いとしか。
国内だと色々あるなあ…。
古いとこだと、栗本薫さんの「絃の聖域」が好きだった。
二階堂黎人さんの「吸血の家」とか。
和っぽい芸能もののミステリ繋がり?
(二階堂さんは「聖アウスラ修道院の惨劇」のラストで「やられたー!」と思わされた。あの頃の作品群が好きです)

綾辻行人さんの「霧越邸殺人事件」も別格で好き。言葉遊びが綺麗。
館シリーズならベタだけど「十角館の殺人」「時計館の殺人」。
(年をとってきたら苦手だった「人形館の殺人」も悪くないと思えてきた)
奥様の「屍鬼」も雰囲気が好き(上巻が特に)。

今は西澤保彦さんにハマり中。
貫井徳郎さんの「プリズム」は構成が神。

東野圭吾さんも好き(新井素子さんの読書のススメで気になって)。
ミステリより科学エッセイがツボったりしましたが。
スポーツものも面白いです。

ああ、もとちゃんと言えば「…絶句」が新装でハヤカワ文庫から出てるんですね。
今でも初恋の二次元の人は森村一郎その人です。
ラジオドラマの広川太一郎さんの声が素敵過ぎた…。
拓ちゃんも好き好き。

二次元なら多少気障なくらいの人が好きみたいですw(中二病だからー)
そういや一郎さんも黒スーツかw
昔から「○一郎さん」とか「○郎さん」っぽい名前の人が好きで。
小学生のころ好きだった男の子も「健一郎くん」だったなあとか。
「星史郎さん」もその法則に当てはまってる訳です。
「星へ行く船」シリーズの太一郎さんも、もちろん好き(絶版なのか…)。

一体何冊持ってるんだ?な「…絶句」ですが、それでも買っちゃうんだろうな。
好きな本ってそういうものだし、書き下ろし「あとがき」があると聞いては!

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