取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。
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(似てるとか似てないとか、もう気にしない東バビ1999絵…2.5次元?)
僕が貴方「を」殺します
と
貴方「は」僕が殺します
の違いについて考えていた、ここ2日。
よく出てくるこの台詞たち(…と言うと嫌なお話のようですが)。
そう言えばこの「貴方は僕が殺します」は誰が最初に言ったの?と思って探してみたら。
東京BABYLON『END』で星史郎さんが昴流くんに言っていました。
何となく、昴流くんの台詞だというイメージが強かったので意外でした。
その昴流くんは同じ『END』で
「あの人だけは僕が……殺します」
と言うのですね。
「僕が貴方を殺します」だと、「僕」に重きがおいてあるような気がします。
僕こそが、僕のために、貴方を殺すのだ、みたいな感じ?
「貴方は僕が殺します」には、対象が「貴方」でなくてはならない、という強さを感じます。
貴方だからこそ、貴方だけを、僕が殺すのだ、ってな。
(うーん、うまく言えてないなあ)
後者の方が執着めいたものを感じて、心に強く響くのかな、と思った。
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寝る前にふと浮かんだ。
星史郎さんが昴流くんに執着したこと…。
「(貴方を)殺します」
と言われたからなのかしら、と。
きっかけは初対面。
これは揺るぎないことだけど。
「執着」になったXの星史郎さんの想いは。
もしかしたら自分に向けられた「殺意」故だったのかもしれない。
今まで命を奪った誰からも向けられなかった感情。
(パラレルだけど1999に至っては「殺されて良かった」とか、雪華さんだって嬉しそうで)
馬鹿馬鹿しい。
無理だ。
神に抗う蟻のようであっても。
……暇潰しでも。
…嬉しかったのかな…。
悲しいけれど。
それほどの強い「感情」でなければ彼の「心」を動かせる気がしない。
「貴方の仕事は信頼していますから」
の言葉が、
違った意味をもつようになる解釈ですけれど。
ちょっと思ったので残しておきます。
星史郎さんが昴流くんに執着したこと…。
「(貴方を)殺します」
と言われたからなのかしら、と。
きっかけは初対面。
これは揺るぎないことだけど。
「執着」になったXの星史郎さんの想いは。
もしかしたら自分に向けられた「殺意」故だったのかもしれない。
今まで命を奪った誰からも向けられなかった感情。
(パラレルだけど1999に至っては「殺されて良かった」とか、雪華さんだって嬉しそうで)
馬鹿馬鹿しい。
無理だ。
神に抗う蟻のようであっても。
……暇潰しでも。
…嬉しかったのかな…。
悲しいけれど。
それほどの強い「感情」でなければ彼の「心」を動かせる気がしない。
「貴方の仕事は信頼していますから」
の言葉が、
違った意味をもつようになる解釈ですけれど。
ちょっと思ったので残しておきます。