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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
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(似てるとか似てないとか、もう気にしない東バビ1999絵…2.5次元?)

僕が貴方「を」殺します

 と

貴方「は」僕が殺します

の違いについて考えていた、ここ2日。

よく出てくるこの台詞たち(…と言うと嫌なお話のようですが)。

そう言えばこの「貴方は僕が殺します」は誰が最初に言ったの?と思って探してみたら。
東京BABYLON『END』で星史郎さんが昴流くんに言っていました。

何となく、昴流くんの台詞だというイメージが強かったので意外でした。

その昴流くんは同じ『END』で
「あの人だけは僕が……殺します」
と言うのですね。

「僕が貴方を殺します」だと、「僕」に重きがおいてあるような気がします。
僕こそが、僕のために、貴方を殺すのだ、みたいな感じ?

「貴方は僕が殺します」には、対象が「貴方」でなくてはならない、という強さを感じます。
貴方だからこそ、貴方だけを、僕が殺すのだ、ってな。
(うーん、うまく言えてないなあ)

後者の方が執着めいたものを感じて、心に強く響くのかな、と思った。

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・・・1999ーネタバレしてます。



(タイトルは「イリヤの空、UFOの夏」の好きな台詞w)

昨夜遅くに帰京しました。
飛行機に乗っていたら、キャビンアテンダントさんからプレゼントを。
キタキュー空港の地上勤務の皆さんからのものだそうです。
キャンデーと黒糖が入っていました。
この手描きのメッセージがとても嬉しいですね。

会社に行ったら、先輩たちからプレゼントを。
あれこれ選んで詰め合わせてくれた一つひとつの品物を眺めながら嬉しいです。
(食べ物系なんだけど、私のことを思って選んでくれているのが分かって嬉しかった)

こころがほんわかしますね。
有り難いです。

つづきは拍手のお返事。
(章くんへのコメントお返事もこっちに書きました)

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・・・つづきはこちら

寝る前にふと浮かんだ。

星史郎さんが昴流くんに執着したこと…。

「(貴方を)殺します」
と言われたからなのかしら、と。

きっかけは初対面。
これは揺るぎないことだけど。

「執着」になったXの星史郎さんの想いは。
もしかしたら自分に向けられた「殺意」故だったのかもしれない。

今まで命を奪った誰からも向けられなかった感情。
(パラレルだけど1999に至っては「殺されて良かった」とか、雪華さんだって嬉しそうで)

馬鹿馬鹿しい。
無理だ。

神に抗う蟻のようであっても。
……暇潰しでも。

…嬉しかったのかな…。


悲しいけれど。
それほどの強い「感情」でなければ彼の「心」を動かせる気がしない。

「貴方の仕事は信頼していますから」
の言葉が、
違った意味をもつようになる解釈ですけれど。

ちょっと思ったので残しておきます。

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