病院行って来た。

整形外科にチャリンコ飛ばして行ってきました。
初めての病院だったけど、感じのいいところで良かったー。

病院運は結構いいと思う。
持病診てもらってる専門医の院長センセも豪快な女医さんで好き。

今回は手の専門医ということでホームページ見て選んでみました。
自分の腕のレントゲン写真を見たかったのと、
悪いできものではないことを証明して欲しかったので。

自分の前腕の骨にうっとりしちゃったw　綺麗なのね私の尺骨w

腰椎のMRIは22歳ごろ医療従事者だった時期ギックリ腰やっちゃって撮ってもらって、
あれも綺麗なもんでしたが…今はうーむ。
（ドクターから「これ患者さんに『こういうのが正常です』っつーのに使っていい？」って頼まれてオッケーしたら外来で使用されちゃってたようです。骨だけじゃなく身体の輪郭も映ってるから何か恥ずかしかったんだけども）

病名は予想通りガングリオンで、骨には異常なし。ほっ。
注射器で吸うには出来てる位置が骨直上なので厳しいかなー…ってわけで
２週間くらい様子見をすることにしました。
圧迫しないように、スポンジで小さな円座を作って当ててもらいました。
（ジョークみたいに上司が言ってた対処法が当たってたよ）

……まさか昨日机に叩き付けて潰そうとしていました、とは言えず。あはは。

待っている間、テレビで鎌倉のあじさい特集番組を観ました。
明月院とか北鎌倉のあじさいは本当に綺麗。

桜の時期にはよく鎌倉に行ったものですが、あじさいの時期は１度だけ。
明日には明月院のあじさいも剪定されてしまいます。
ぼんやりしてしまってたわ。来年は久しぶりにカメラ持って行ってみよう。

田舎の学生だった時は桜の季節になると鎌倉に27時間くらいかけて電車で行っていました（ひとりでw）。
１週間くらい小町通りの素泊まり民宿に連泊して、
ひたすら桜のあるお寺を見て回るの。楽しかったなあ。
京都の桜も好きですが、鎌倉も大好きな場所です。
江の電も、鎌倉高校前駅も大好き。

明月院の映像を見ながら、そういやテレビ版Ｘの９話って
こんな感じの風景が出て来たなあと。
つーかあれ鎌倉だったわね！（小説版に明記されてました）
その割にご当主は総武線に乗っていなかったような気がするんですが…違ったかな…。

勝手にご縁を感じちゃってテレビを観ながらニヤニヤしてしまいました。

あじさいの咲いていた道はともかく、町並みの風景は鎌倉というよりは
どこかの城下町っぽいですけどね＞９話
番外編を上手に本編に組み込んであって、全話を通して観た時に異質なんだけど違和感がない。
うまい創りをされているなあと感心した９話です。

懐かしい人たちが残像のように幻になって顕われるところは
シュールな絵柄なのに胸が痛みます（あのスーツの色はシュールだろう…）。
小説版は更に胸が痛む表記があります。
「白衣姿であんパンをほおばる星史郎」なんて懐かしさで涙なくして読めません（…そうですか？）。
作者さんはBABYLONもお読みになってノベライズ版を書かれたんだなとよく分かります。

今日は実家の母の具合も少しいいみたいで、私も気分がいいのです。
えへへ。５時間くらい電話で話しました…ちょっと疲れたかな。

まおたんの「お星様におねがいっ！」読み直した。
あんまり読み返していない話だったからか妙に新鮮だったわー。
ちまたんと暁センセがかわいいです。天ちゃんも大好きだ。
ちっちゃい女の子ってかわいいなあ。