秋は星が綺麗なんですよ。

というわけで、天文部部長さんを。
…よく考えると、あまり描いたことが無かった気がしてきました。
彼女のバッドエンドルートは、ある意味ハッピーエンドなんじゃないかと思ってしまいます。
（あくまでも「美凪」視点で。佳乃や観鈴、神奈のことを考えればバッドです）

秋ですよ秋。
ご飯も美味しいし、毛布にくるまるの気持ちいいし、空は高いし。
なにより、星空が好きなメンツになり始める素敵な季節。
夏と冬の宝石箱のような星空には叶わないけれど、
神話の登場人物たちで賑やかな空。

南の空には、ぽつんと光る一つ星。
寂しく見えるけど、周りにも暗くてもたくさん星があるの…というのは
日渡早紀さんの早紀ちゃんシリーズのヒトコマ。
残念ながら今の部屋からは北西の空しか見えないし、
幹線道路が明るいので星はほとんど見えません。
でも、一番大好きな星だから、どこかで絶対見るー！

サンシャインか板橋のプラネタリウムだ…。

11月はふと気づくと週末の予定が殆ど埋まってしまいました。早！
３日はお仕事の確率が高そう。

好きなことはしておかなければいずれ出来なくなるし、
会いたい人にも会っておかないと会えなくなるかもしれない。
えいっと心を決めました。自分へのクリスマスプレゼントってことで。
日曜日も働いていらっしゃる事務所にびっくり…。
とりあえず痩せよう。手も綺麗に保つぞー。

つづきは拍手コメへのお返事です。
ここ２日、ポチっとな、と押してくださった方にも、ありがとうございますv

＞10/29に拍手くださった方へ
こんばんはー！
手フェチ話に反応していただき、嬉し恥ずかしです（読み返すと酷い文章でした）。
やっぱり星史郎さんは手フェチですよね！
自分が手フェチで星史郎さんが好きだから一緒にしたいのかな…と不安に思ってたんですがー。

９歳児の手を取り…と文字にすると何やら怪しい香りがしてきますね（苦笑）。
中野の再会シーンでガーンときて、レインボーブリッジで確信しましたw
絶対手が好きに違いないと！しかも甲とか本当にマニアックな！（…こらこら）

14巻で封真とアイスを一緒に食べる時（Σ (ﾟДﾟ;）これも間接ほにゃららな気が）も
封真の手を握ってました！アイスだけ貰えばいいのに。

公然と手フェチなんですね…でも、フェチズムを感じるのは昴流くんの手であって欲しい私は
やっぱり腐っているようなw

印ってどこに付けても良いじゃん、な気もしてくるので、
敢えて手（しかもご丁寧に両手とか）というのは、やはり好きな部位なのかしら、と。
手フェチとしてはどきどきしつつ、そうだといいなーと妄想します。

昴流くんとしては、あの印が消えることが星史郎さんの不在を証明するようで
哀しかったんだろうな（それだけではない複雑な想いがあるでしょうが、敢えて）と思います。
人から触れられたり抱きつかれたりされても（北都ちゃんとか）
振り払ったりはしないバビロン昴流くんですが、
自分からのリアクションは起こさない人だと思います。

Ｘとバビロンはパラレルでも、この辺りの性格は引き継いでいる…として。

そんな彼が自ら触れるのは「もう何処にも居ない」ということを実感しての行動だと思いました。
（星史郎さんとの決着の時に縋りつくのも、強い気持ちがあったからだと）

５年間彼が強い想いで生きてこられた理由の一つには、あの印の存在があるはずですよね。
特別な人だったんだなぁ、とバビロンで分かっていたはずなのに、
Ｘで確信させられてしまったような。
（５年間の空白が逆に悪く働いちゃったのかも…）

復讐すべきと思う相手であり、同時に特別な想いを抱いた相手なので、
一筋縄では括れる気持ちではないけれど、
愛憎にせよ執着にせよ、
それだけの強い想いを抱いた相手が居なくなってしまうことを
その直後にはっきりと実感させられてしまうのは精神的に辛いなあ、と思うのです。
普通は「信じられない」「信じたくない」と、心がガードしてしまって、
心の準備ができてから段々と受け入れるものじゃないかと思って。
それが出来ない時期に現実だけを自分の身体で知ってしまう…のは厳しい状況だなと。
（だから神威たちの処から去るしか無い部分もあったのかも。勿論天の龍として役に立たない自分が此処に居ても、というのもあると思いますが）
↑とはいえ、どこまで天の龍としての責務を自覚していたかは微妙という気もしてます。
　これは彼に限らず、天の龍に限らず、ですけれど。

長文失礼しました…メッセージにすれば良かったかも…orz