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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
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Angel Beats! 13話観終わった。

「天使の鼓動」には意味があったのね…。
(画像関係ないやん)

実のところ、10話あたりから「ん……?」と腑に落ちなくなってしまって、
ダークサイドに落ちかけていたのですが、
最終話にして、再びだーまえ信者に戻ってきましたw

山のように突っ込めるし、矛盾点なんて数える方が大変だったり、

冒頭の

−あれから3日後−

にビールを吹いたりとかしましたよ、私も。
むしろ叩いている人の意見の方が納得できたりしちゃったりなんだり。

でも終わってみたら憎めない作品になってた。
卒業式マジックすげー。
だーまえソングマジックすげー。

ゆりっぺ大好き野田がどのように成仏したのか気にかかります…。

尺の都合なんだろうけど、5人だけじゃなくて校長室メンバーくらいは
残しても良かったかなーと。
クライストとか浅はかさんとか、不憫な感じしない?
ゆりっぺのラストはあのくらいさっぱりしてる方が彼女らしくていいと思いました。
手を振ってるときの微妙な笑顔が好きです。

奏を喪った直後の音無くんの「あわあわ」には笑わずにいられました。
(何度か見直すと「笑える」という意見も分かるけど…うん、泣きはしないが笑いもしなかった)
急展開すぎるけど、音無→奏フラグは立っていたし。

ただ…奏(そういやエンディングの表記は「かなで」とひらがなでしたね)は
ドナーへの感謝の気持ちはあっても、まだ恋にまでは発展してないんじゃないかな。
だから「ありがとう」なんだろうし(日本語としてはあれだけど「すごく、ありがとう」は可愛かった)。

「いのちをくれてありがとう」

これが書きたかったんだろうな。

Cパートで再会して…
「どっかで会ったことない?」なんてナンパをしたら
引かれちゃうんじゃないかしら音無さんw


そして発見。

劇場版AIRや劇場版CLANNADで、主人公の台詞の語尾に「○○でさ」のように
「さ」が連発されるのがとても気になってたんです。
脚本の中村さんの好みとか癖なのねーと思ってたんです。

今回、階段のところでの音無さんの告白を聞きながら。

「だーまえの癖なのか…!」と気づきました。中村さんごめんなさい。

駆け抜けたという言葉がぴったりな13話分のお話ですが、
いろいろと妄想して遊べるという意味では、これからも楽しめそうです。

…で、先週の石田声のキャラは「石田」の認識のままでいいのでしょうか…w

…で、初めて泣いたんだけど、卒業式のシーンでってのは
単に「卒業式」というシチュエーションに泣けちゃったんじゃないの?という
野暮な突っ込みも出来ちゃいそうでゴニョゴニョ。
(卒業証書の文面のあたりからヤバかった。あの文面を奏が書いたとエンディングで分かってまたじんわりきた)

でも、直井くんの消えるシーンはほんと良かった。

「もう行けよ」って頭なでてくれる音無さんマジ天使。
(抱きつくくらいしちゃうのかと思ってたけど、そうしないのが良かったわ)


そうして…日向は本当にいい男だなー。

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