取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「かく」こと。
どうして描く(書く)のか。
について、考える機会が先日ありました。
他人に問われてみて、応えながら自分の耳で聞いて「ああ」と思うのって
思ってもみなかったような答えに出会えることもあるし、
改めて自分の思いを強くすることもある。
そのときは出てこなかった答えだったんだけど、
さっきふと思いついた(思い出した、が正しいか)。
14年前には気づいてなかった。
9年前は気づいてた。
そして忘れてた(オイ)。
について、考える機会が先日ありました。
他人に問われてみて、応えながら自分の耳で聞いて「ああ」と思うのって
思ってもみなかったような答えに出会えることもあるし、
改めて自分の思いを強くすることもある。
そのときは出てこなかった答えだったんだけど、
さっきふと思いついた(思い出した、が正しいか)。
14年前には気づいてなかった。
9年前は気づいてた。
そして忘れてた(オイ)。
「私は、私の描く(書く)ものが好きなんです」
こんな単純なこと。
14年前、自分の作品に対して自信を持って「好き」だと言える人に出会った。
すごいなーと思ってた。
けどさ。
何かを創って、しかもそれを他人様に公表して、
時にはお金をいただいて読んでもらったり見てもらったりして。
それって「創ることが好き」だからやってること。
そして、自分の創る物に某かの愛情があるからできること。
9年前、寝食を惜しんででも書きたかった。
放っておいても浮かんでくるイメージを、足りない力で何とか紙の上に繋ぎ止めたかった。
どんなにつたなくっても、自分の作品をニヤニヤ見てたw
そうそう、この気持ち。
そして「誰かに見てもらう」という気持ちから生まれる
適度な緊張感や、丁寧に仕上げなきゃと思う気持ちや、
「あの人に見てもらいたいなー」とか「あの人に捧げたいなー」とかいう
付加価値を加えることができるという意味で。
誰かにも見てもらいたいと、そう思うのです。
これが今の答え。
PR
Comments
Trackback
TrackbackURL