取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。
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背景手抜きをしすぎました…orz
キャンデーとかリボンとか構想はあったんですけど、色の構成が頭の中でうまくいかなくて。
「バビロン昴流くんにツバサ昴流くんのコスプレをさせてみよう」がテーマ。
(どんな)
す「ハロウィンってどういうイベントなのでしょうか。
あ、僕の小さい頃には無かったような気がするので…」
せ「僕の小さい頃も無かったですよー」
ほ「ちょっと星ちゃん、それって当たり前でしょ!」
せ「ところでハロウィンですが、昴流くんにお菓子をあげたり
いたずらをしちゃったりするイベントなんですよー」
す「…え?(混乱中)」
ほ「あー、はいはい」
そんなことより
せ「この首飾りで出来上がり、っと」
す「星史郎さん、これは何のコスチュームなんでしょうか?」
せ「吸血鬼さんです」
す「…はあ」
ほ「ハロウィンには悪魔や黒猫、コウモリなんかのコスプレをするのよ!」
す「なるほど…で、どうして僕が吸血鬼なんですか?」
せ「昴流くんには吸血鬼さんがお似合いだなーと思いまして」
す「? 星史郎さんは何を?」
せ「僕はこのままでいいんですよ。…そうですね、しいて言うなら…
吸血鬼を追いかけるハンターなんていかがでしょう?」
ほ「それ、ハロウィン関係ないわよ」
す「何だかかっこいいですね!」
せ「いやー照れちゃいますねー、あはははは」
ほ「…はいはい」
…などと、Pixivのキャプション欄に書く訳にもいかずw
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1995年当時仲良くしていただいていた東Bサークルさんのご本を読む。
ちゅーもあるんですが、全然ラブではなくて。
そこがとっても好きでした(…と文字にすると魅力が伝わってない気がするんですが)。
優しかった日々の夢を見て、幻だと目覚める。
醒めない夢などないのだとでも言わんばかりに凛とした表情の昴流さんが素敵なお話で。
大好きなのです…。
そして、お隣のページに歌詞が載っている曲が「夜のない一日」。
(当時は同人誌に歌の歌詞を載せてたりしましたね…今だとお叱りを受けてしまいます)
私にとって、どうしようもなく皇昴流さんソングですが、
私だけじゃないんだ!と嬉しくなった…のはこのご本でしたか。
何百回聴いたかしれませんが、心を揺さぶる曲。
「もうほんとうのひとりには戻れない」は、まさにイメージそのものです。
誰かを好きになることは、楽しいことなのでしょうか。
一人でいることが寂しいということを知ってしまうこと、なのではないかと。
…ついそう思ってしまう、もう一人の自分が垣間見える曲でもあります。
抱きしめる、ってあったかいけど
相手の顔が見えないから、すごく遠い行為のように思えて
好きな人にぎゅっとされるのは、泣きそうになるほど哀しいことだと
思ってしまうこともあって。
あなたを知らなければこんなに寂しくはなかった。
でも逢わなければよかったのに、とは思わなくて。
耳に残るのは名前を呼ぶ声。
そんなぐるぐる。…同じことばかり書いているのね…。
えー、ちなみに、
自分の手の甲を見るのにそのポーズはないだろう、と
私も思います、ハイ。
「触れる」という行為が苦手っぽくて、さらに手フェチなもので、
「手に触れる」というのが怖いようなツボなような、
ビジュアルとして、ドキドキする感覚をもたらされるものなんですけれど、
Xの中野での再会シーンで「ぎゃー」と思い、
それで描いた初めての東B本の没漫画は
「手袋なしで触れた星史郎さんの手はあったかいかどうか」とかいう話でした。
直接触れるとか!な萌えと勢いだけで描いた。
思い出してみれば最初の賭けのシーンから、手に触れてるんですね。
…そうか…そんなところにも惹かれてたのか…と改めて。
印が消えたあと、昴流さんが唇で手の甲に触れるのは
「自分の手」に対してなんだけど、間接キスっぽい気がしたのは…腐ってるんでしょうか…。
今日は寒いので手の痺れが強いです。
描けないかな、と手をさすりつつシャーペンを握ってみました。
2000〜2001年頃の前ジャンルの絵に近い、ような。
…そもそもこの感じしか描けないんじゃないの?!的な気も…ワンパターン…orz