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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
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意外と悲しい歌詞が多いクリスマスソング。
中西圭三さん、中西保志さん、久保田利伸さん…とだんだん昔のCDに手を伸ばしつつある今日この頃。

気がついたんですが、80〜90年代の歌の歌詞には

素敵な女性が「髪をほどく」という言葉が多いです。びっくり。
(「僕」と「あなた」歌詞が多いのにそのせいでバビロンイメージソングに使えない曲も多々…)

そして、そろそろ腹をくくらねばならない崎谷さんのクリスマスライブ。
振込時にリクエストも書いてよいらしいので、もし私なら?と考えていて。

崎谷さんのクリスマスソング「誰のために雪は降る」はリクエストする必要はないでしょう。
…と、軽やかな曲を歌詞に耳をすませながら聴いてみると、
「サヨナラ」だの「I SAY"GOOD BYE"AND"MERRY CHRISTMAS"」などという
悲しい言葉が(秋元康さん作詞)。

曲だけフンフンと聴いていると何だかほんわかするのに、悲しい曲だったのかー!

じゃあ他のクリスマスソングはどうなんだろう?と。

杉山さんの「最後のHoly Night」(売野雅勇さん作詞)。
最後の、な時点でもうやばい雰囲気です。
そして「髪を解いた」も出てきます(ここにもか!)。
とりあえずクリスマスデートは出来たのかな…だけど別れてしまう2人っぽいです。

山下達郎さん「クリスマス・イブ」。
きっと君は来ない…ああああ・゚・(つД`)・゚・

辛島美登里さん「サイレント・イヴ」。
さようならを決めたことは…あああ・゚・(つД`)・゚・

稲垣潤一さん「クリスマスキャロルの頃には」(これも秋元さんだ)。
クリスマスの頃には自分が誰を愛してるのか分かるよね、な曲。
決して明るくはないなぁ…。

同じく稲垣さん「メリークリスマスが言えない」(これも秋元さん)。
今夜は一人でいるよ…ああああ・゚・(つД`)・゚・

もちろん、恋人たちの素敵なクリスマスソングはたくさんありますけど、
ぱっと浮かんだのが何となく寂しい曲ばかりでびっくりしたのでした。

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