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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
カテゴリー「ネタ帳的なもの」の記事一覧
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ペットの殺害が器物損壊扱い、というのを本で読んで。
とても悲しくなりました。

物と人の区別がつかない、を読んだときくらいに。

人を殺すのとコップを割るのが同じなんて、とても思えない。
動物を殺すのと、物を壊すのが同じだなんて、思えない…です。
しかもペットでさえ?
家族と同じように、いえ、むしろ家族として接している人の方が多いでしょうに…。

「ガラスコップを割る」という表現は東Bでも、東B1999でも使われていますけれど
ガラス=壊れやすいのと同時に、ガラス=透明で、綺麗なものという表現なのかしらと思っています。

Xでは「石ころ」「踏んだ枯れ枝」。
……これは………辛いです。
「意識にのぼらないもの」「意味を感じないもの」の比喩のように感じるから。
(使っている人の意思はまさにそれですね)

しあわせってどこにあるんだろう…ね。

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22時ちょい過ぎに帰ってきて、報道ステーションを流しつつ
ネギ山さんのブログを拝見していたら、
NHKで陰陽師関係の番組がとの情報が。
途中からですが観ることができました。

再放送のものだったようですが、とても興味深いものでした。

平安時代のことは映画や小説、漫画などでそれなりに知っていますが、
戦国時代と陰陽師の関係は考えてなかった。
(よく考えてみれば中国と同じなんだから、陰陽師=軍師と気づいても良さそうなものを)

子供の頃は山口県で育ったので、久しぶりに毛利博物館を見られたのも懐かしかった〜。
あんな軍扇があるとは知りませんでしたよ。
そしてやっぱり毛利元就は頭良いなあ…。

長篠の決戦の屏風図に陰陽師らしき(背中に六芒星の絵が描いてある)人物が3人描かれているなんて気づいてもいませんでした。
六芒星=籠目だから魔除けの意味かもしれないけど。

京都の神泉苑、奈良の陰陽町など、訪れてみたい場所が増えました。
清明の子孫の邸宅跡にも行って、天文観測していた場所に立ってみたいー。

そういえば、金沢駅の天井に五芒星があるとか噂を……行かなければ。


陰陽師と言えば天文に通じていた人たち。
天文ファンとしても見逃せません(暦も好き)。
京都の祇園祭の山鉾の天井板に、昔の星座が描かれた板があって
その中には北斗七星、オリオン座、カシオペア座らしきものが。
星座の見た目が変わるには万年単位の時間がかかるから、当たり前なんだけど
昔の人たちも同じ星空を眺めていたんだなあと思うと、感慨深いものがあります。
(西暦10,200年頃にはデネブが、西暦13700年頃にはベガが北極星になるとか、ロマンチックですよねー。原理は現実的だとしてもね。ひみつシリーズでこれを知った小学生頃、大興奮したものでした)

蠍座とかも出てたけど、最後のあたりでプレアデス星団が映った時は
すばるすばるー、と思ってにやにやしてしまったのでした。

ネギ山さん、素敵な情報をありがとうございましたー。
有意義な時間を過ごせて残業疲れも吹っ飛びましたよv

……今年はずっと「京都行きたいー」と言っているのですが
ますます行きたくなりました。
来年の春、桜の頃に行きたいなあ……。

嵐山〜嵯峨野がとっても大好きで、ぼけぼけ歩くくせに
清明さまのお墓参りをしていなかったとかどうなのよ…と反省。
次回はぜひお参りしてみたいです。

孔明も陰陽師に近いものがあったのかしら、とか思う。
日曜朝の三国演義でも軍扇に太極図が描いてあったりする。
(中国から入って来た道教を日本の陰陽師が取り入れて、日本の陰陽道が出来たってことですし…)

面白い面白い( ´∀`)


めっちゃ余談だけど、
ストライクウィッチーズのロゴの箒が象ってるのも五芒星に見えるんですがどうなんでしょう?

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偶然出てきた、前ジャンル作品の文字コピー本(2002年9月発行)
なんとなく読んでいたら……自分のあまりの「変わらなさ」に驚いた…。

キャラクターの名前が出てこない作品を敢えて選んで引用してみます。
青年&少年のお話なので、苦手な方はスルーで。

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・・・つづきはこちら

   
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