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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
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えいえんはあるよ…。
岡崎律子さんのある曲が大好きで、
ちょっとwikiで調べるか…と、読んでおりましたら。

ONE〜輝く季節へ〜にも関わっておられたとか!
ああ、あの音楽ホラーアニメ?みたいなOVAか……2話までしか見てませんでしたー…。
(「男子が」とかいう茜に違和感がありすぎてw でもOP曲は好きだった)
撮影監督が白井さんだ!

「えいえん」という言葉を聞くと思い出す作品ですが、
先日CLAMPサイトに載せた「ただひとつだけの永遠」はONEのイメージ曲にはなりませんでした。
(むしろ永遠という言葉がつくとイメージと合わないような気もしてくる)

元々、音楽が素晴らしいので改めてイメージソングを探そうと思わないせいもありますね。

でも1曲だけ。
坂本真綾ちゃんの「光の中へ」は私にとっての里村茜ソング。
「あなた」は浩平ではなく司です。
歌っててすごく哀しくなるけど大好きな曲です。

昨日ふと思ったんだけど、
「Angel Beats!」はだーまえがもう一度「ONE」をやろうとしたんじゃないかしら…。
あれは死後の世界ではなく「えいえんのせかい」ならば、
「転生」という名の「帰還」も無理なくあり得るわけだし。
(…んでも、死後の世界ってはっきり言われてるから違うか…)

冒頭で調べていた岡崎律子さんの曲は「I'm always close to you」。
初めて聴いたとき、ぼろぼろ泣きました。
この曲を創られた時期を知って、さらに涙が。

最後の歌詞は、北都ちゃんを思う。
遺す人に「生きて」と願うこと。
生きて、生きて、という律子さんの声に涙が止まらないのです。

2年前の秋葉原での事件。
被害者の方達の証言や被告の証言などをネットで読みながら…
誰も、誰かを殺してはいけないのだと強く思いました。

そして、罪を犯したならば、それは人のせいではなく自分の責任です。
虐待を言い訳にするのは嫌だ、と経験者としては思う。
ついそれを理由に逃げたくなるかもしれないけど、
その過去を踏み台にして、自分の力で幸せにならなきゃいけないんだよ。
人を不幸にするなんて、真反対の行動なのに。

幸せも不幸せも、誰かのせいじゃない。選んだ自分の責任なの。
だから、何かを人のせいにする人のことが私はとても苦手だし、
「悲しい生き方しかできない人なんだなあ」と思ってしまう。

人生一度しかなくて、次はフジツボかもしれないんだぜ?(無理矢理keyに戻した)

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