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取り散らかしておりますが、楽しんでいただければ幸いです。 アニメとか漫画について、だらだらとお話してます。

   
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忘れたくても忘れられない。

思い出したいのに思い出せない。
忘れたことさえ知らない。

「世界」なんてどこにもない。

壊れそうで、でも決して壊れやしない。



……久しぶりに「ONE」をプレイしたくなってきた。
「世界」に関することは、ちょっと神威ちゃんについて考えていたことと被さってますが。

「えいえんのせかい」なんて、本当はどこにもないんじゃないのかな。
あると思わされることで、実は言葉に惑わされているのではないのかしら、と…。

青い空に浮かぶ、ひつじのような雲。
そこには、何かがあるように見えて、本当は何も無い。

だって、存在が消えてしまえば全てが無くなってしまうのだ。
ただ「存在を消す」ということは簡単なようで非常に難しい。



「忘れること」は、ちょっと星ちゃんと昴流くんでもモゴモゴ考えてしまいます。

「貴方の存在を自分の中から消して」
……なんて無謀な願いだったのだろう、それは。
例え命を奪っても、自分の「心」の中からその人の存在が消える訳がない。

大事な人が居なくなった世界。

それこそが、「世界がなくなる瞬間」なのだと思う。
誰にでも訪れる、その瞬間。

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お仕事忙しくなってきましたー…ここから3月の年度末に向けてどんどんくるよー。
今日は会社のPCモニタの電源が突然入らなくなり…フフ。

週末に必要なプリンターのトナーをネット注文したら、
注文時には「即時配達」と書いてあったのに、今日見ると「メーカーに在庫問い合わせ」になってたり…orz

ヤマダとビックをハシゴしてみたけど、
「…全店舗にあたりましたが、在庫ありません!」
との哀しいお知らせ。

ううむ、どうしようかなあ…。

そんなこんなで遅くなったのですが、遅くまで開いている本屋さんに飛び込み、
「星は歌う」の10巻をゲット。表紙はサクラ。
本誌では最終回を迎えているようです。
みんなどうなるのかな。

10巻は…うん、弱くて強い人間っていうのは、本当に愛おしいものなのだなあと。
ただ、ここまで悟ってる高校生ってすごいわ。
高校生の時の私はこんな風に受け止められないし、進めないかもしれない。

花とゆめコミックスを買うとプレゼントでメモ帳がもらえるようです。
「星は歌う」のメモをいただきました。

帰りに寄ったスーパーで、消臭剤を見かけたら「桜の香り」がズラーっとw
試しに香りを嗅いでみたけど…これは桜なのか?とw
元々イメージの香りしかないようなお花だから…と思うけど、
製品を作っていらっしゃる企業は難しいでしょうね。

お絵描きは毎日ちょこちょこっと落書きをしているのですが、
ものすっごい調子悪いですー何でだろ…。今までに増してすごいヘタクソに(とほほ)。

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ここ2日ばかり頭の中の昴流さんが暗いです(あ、いつもか←コラ)。

ビデオデッキを某電器屋さんでゲット。
ポイントつけないで現金値引していただきました。

ですが、お取り寄せになったので実際に受け取れるのは2週間くらい先らしく。
……待ってて天野さん!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

映像版東B1999は「CALL」によく似た話だったなあという印象。
音楽や悲鳴が怖かった…という印象。
星史郎さんが出てきた時に「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」(当時そんな言い方はありませんでしたが)な気分になった記憶。

結構曖昧なのです。CDドラマは馬鹿みたいにリピートしてるのに。

でも、「2011年」の私が観たら、きっと新しい発見があるはず、と期待。

サウスに載ってる1999ビデオの予告漫画の昴流さんの台詞が意味深で。
でもこんな台詞本編にあったかなあ?と思ってたりもして。

今は私の中の(表現変ですけどね)昴流さんは、星史郎さんを憎んでいる心理な感じで。
憎んでいる、と声にして言える人を一人しか知らない私は…
どっちかというとその人のことを意識にさえのぼらせないので、
相手のことだけを考え続ける「憎しみ」というものが自分の感情としては解せませんが、
どんな感情なのだろう…と想像してみることはできます。
(大事な人を殺された、という意味では一緒だけど私は当時を思い出したくもないしなあ)


…それはさておき。

「憎かったけれど、それでも、どんな貴方でも」

「、生きていて欲しかったんです」

って言葉が今日は聞こえてきました。
でもこれだとX昴流さんの気持ちっぽい、ね。
しかも亡くなった直後の金沢あたりでの。

Xの昴流さんは無感情に振る舞ってるとこがあるので、
胸にしまっとかないで時には何か言っちゃったりすればいいのにと思わなくもなく。
…でも言えないんだろうなー。神威ちゃんには特に言えないな…。
学生組とご飯する時とか、蒼軌さんと砕軌くんと一緒に話す時とか、
色々思い出してもんもんしてると思うんだけどな!(…鬼のようですね…私…)

声が聞こえるとかいうとアブナイ人っぽいんですが、
昔からぼんやりしてると勝手に登場人物たちが会話を始めるので
それを書き留めるのが私の仕事、的なお話の作り方をします。
出てこない時は全然出てきてくれません。

…忙しい時に限って…というのは学生時代からずっとそうだなあ。テスト前とか。

うん、今も家でPC立ち上げたくないくらいなんですよw

ああ、タイトルの「僕が、僕を。」は、

「僕が、僕を、赦さない」

って聞こえてきたので書き留めておきました。

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